手紙をしたためる(京都・嵐山 銅の照明展 「手紙を書くため」 in SAGANO-YU

ミクシィで京都のイベントに面白いのが載っている。
「手紙を書いてみませんか」
その言葉に引かれて京都の嵐山SAGANO-YUさんへ。
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イベントをしたのは滋賀の尾賀商店を作られた村井 賢治さん。数多くの照明器具を作られています。月の花器に見守られて上へと登る・・・
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ちょうど他のお客さんとすれ違い、残っているのは自分だけ。さっそく手紙を購入し、ガラスペンとインクを借りて机の前に、板間に畳みと机と照明器具。これだけで一つの作品の様になっている。洋の中の和。ここSAGANO-YUさんと似たものを感じる。
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1枚だけ書こうと来る前に決めており、その人に手紙を書いてみる。ガラスペンをインクの中に落とすとインクがツーッと登ってくる。うっすらとペンが色づき綺麗に映える。それを試しの紙にさらさらと書いてみていざ開始。カリカリと・・カリカリと・・・自分の周りだけかもしれないけれどガラスペンの書き込む音が響く。どんどんと意識が集中し、のめり込んでいく。何だか写経している時と同じ心持ちになっているみたい。ただ無心に書きつける。
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書いている時はみんなどんなことを思うのだろう。自分は書いている時は頭の中であまり考えていないように思う。瞬間瞬間にフッと浮き上がってきた気持ちをそのまま書いていて、一息ついて文字の書き間違いがないかなと確かめるぐらい。だからその時によって意見が変わる時がある。でもそれはその時にある本音だと思うし、このままでも良いのかな。
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書き終わり切手を貼って、イベント会場を後に。その後は下に降りてカフェを満喫させてもらう。元銭湯を改装して出来た空間。抜けるような天井が何とも息がしやすい。大小様々、真四角や長方形、そして色もとりどりなタイル達。最近はタイルによく目が行くように思う。頻繁に綺麗と感じることが多い。自分の中で何かに反応しているんだろう。
冷たい煎茶を頂きながら本をダラダラと読んでたけど、至福やなぁ。周りの人達の賑やかな声が心地良い。銭湯は昔は地域のコミュニケーションの場であった、その空気は今もこうして息づいているんだなぁ。


SAGANO-YU
TEL:075-882-8985
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町4-3
営業時間 11:00~19:30(L.O)
定休日 不定休
HP:http://www.sagano-yu.com/


村井 賢治
http://key-men.net/
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by gussann0000 | 2009-08-23 00:21 | イベント


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