廃校になった学校が生まれ変わった世界。
マンガを持ってくることが一つのスリルだった場所が今ではマンガに囲まれている。
この雰囲気を思うと堪らなく面白い。
多くの人が思い思いのマンガを手にそれぞれの世界に浸っている。
合間、紙芝居のおじさんが拍子木を叩きながら開演の準備を始める。それについていく人の顔はどれも子供のような笑顔をのぞかせている。
入り口入ったすぐの所で多くの外国の人がほんとに嬉しそうな表情を出して写真に写っていたのが嬉しかった。
幸せに溢れているんだなと何ともほのぼのさせてもらったよ。
なんだろう、そういう空気が受けられたことが堪らなく嬉しい。
京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.jp/HP/index.php