おぉ、これが噂の・・・(高知・高知市 1188)

高知にも日本茶を専門とするお店があるということで遊びにいくことに。器も置いてある所から横浜のteonさんに似ている。でも中は全然違い、無駄がないものすごいスッキリとしてシンプル。これだけシンプルだと何かを飾るのが難しそう。
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2階がカフェで3階がギャラリーでまずはお茶ということでカフェの方へ。お昼時ではあったけれど何とか座れて良かった。メニューを見てみると十数種類のお茶の数々、「ほ~」とうなずきながら見ていると何と『碁石茶』の文字が。「これがあの!」と興奮。
地方番茶として有名で、発酵をさせているので漬物のような酸味と香りがあるとか・・・これを逃したら他のお店では飲めないと思い注文。
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写真で見たように茶葉が固まっていてペタペタ。中国の餅茶みたい。お湯を注いで少し待ち、時間が来た所で器にお茶を。う~ん噂に違わぬ漬物の匂い、飲んでみると確かにすっぱい。個人的にはとても難しい飲み物。今は閉められているけどuraniwa cafeで初めて頂いたラプサンスーチョンを飲んだ時と同じぐらいの衝撃。
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お店にあった本を読みながらそれからも碁石茶を頂く。お湯で飲んでいたけど冷たい場合だとどうなんだろうと一度淹れてからしばらく放置し、少し冷めた状態で飲んでみる。中途半端なぬるさだとかえって美味しくない。キンキンに冷やしたらもうちょっと美味しいと思えるかも。しかしこれだけ漬物のような匂いがするとなると茶粥などに使ったら案外良いんじゃないかなぁと思う。
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後で調べてみると2リットルに対して茶葉2gを入れ、抽出するのがやり方みたい。とするとここで頂いたのはあきらかに濃い状態の様な・・・茶器を使う場合はサッと通すぐらいが良いのかもしれないなぁ。それにしても貴重な体験、ここに来なければきっと味わえなかったんじゃないかと思う。高知に来て良かったと思う出来事が一つ出来た。
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お茶を満喫したところで3階のギャラリーへ、小さめの器の企画中だったらしく小ぶりの器がおかれている。神戸や京都でも見る作家さんがいたり、全く知らない作家さんがいたり。最近は大村剛という作家さんが作る陶器がお気に入り。伝統というよりは現代的なものに感じる。色使いがとても好き。面白い作品がたくさん見れて、とても良かった。

2階のカフェで家族連れでご飯を食べていたけれど、そこのおばあちゃんの笑顔が何ともステキだった。年をとったらあんな笑顔を自分も出せるようになりたい。


お茶とギャラリー1188

住所:高知市稲荷町11-52-8
Tel:088-803-4818
営業時間:11:00~17:00
定休日:年末年始
HP:http://frarin.jugem.jp/?eid=100
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by gussann0000 | 2009-10-09 22:33 | カフェ(高知)


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