仕事帰りに携帯を見てみると着信が。
相手は関西にいた時いろいろお世話になったKさん。
電話を返してちょっと間だけどお話を。
手紙も送ったけれど改めて電話で話すと表情が見えるようで面白い。
カフェをしているKさん、思えば今自分のいる場所の先達な訳で。
働いてみて改めてKさんってすごいなぁと感じる。自分も見習わないと。
少しずつ珈琲を入れる練習も深くなりだしてそれによって珈琲って奥が深いなぁと再認識し始める。
温度の違い、入れる速度、水の太さ、それぞれが入り交じって出来上がる作品。
難しい、けれど口に含んで『これ』と思った味が出た時は何ものにも代え難く嬉しくなる。
Kさんの前でもいつか珈琲を出して飲んでもらおっと。